「クイック・フィックス」や「ノー・エフォート」といった、市場に出回っているほとんどの製品が、シリコンをベースに製造されています。これは、家具などに使うつや出し剤と同じです。
前述した通り、これらの製品の問題点は、持続性がないことにあります。保護性が持続しないどころか、場合によってはその寿命を縮めてしまい、ともすると車両を塗装し直さなくてはなりません。(事故を起こしたときや、深い傷をつけてしまったときのように。)
シリコンの残留物は、ときとして深刻な問題を引き起こすことがあります。
再塗装のとき、塗料が吸着しにくいので、時間が経って剥がれてしまったりするのです。塗装を依頼した代理店に、作業の不備ということでクレームをつけたくなるかもしれませんが、剥離の原因となったのは、塗装をした代理店が知る由もない、このシリコン・ベースのコーティング剤の使用にあります。
ではボートの場合はどうでしょう。
腐食の原因となる塩分と、厳しい紫外線に常にさらされているわけですから、コーティングに耐久性を望むのはさらに難しいでしょう。メンテナンスにコストがかかることは言うまでもありません。
ペルマガードは、これまであなたが試したことのあるコーティング剤とはまったく異なります。あなたの車あるいはボートの表面塗装を限りなく永久的に守ります。コーティング剤が溶けないので、汚れを吸収してしまうこともありません。万が一、再塗装した場合でも100%問題ありません。
車やボートにワックスがけを繰り返す時間と労力がこれで省かれるのです。ペルマガードを使って一日で仕上げた後は、残りの時間で運転または操縦を十分楽しんで下さい。ワックスがけの代わりにね!
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